2014 February
Paris |
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エールフランスから頂いたワイン。すぐ頂くべきだったのかも知れないけれど、 通ではない私はあまり気にしない・・・。美味しいチーズと生ハム、楽 しい会 話があればそれで充分。ジャン・コクトーのお皿も久しぶりに使ってみる。 |
Paris |
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甘いものはあまり頂かないけれど、ババロアやプリンのような「小麦ではない柔 らかいもの」なら時々・・・。この手作りの苺ババロア、苺がたっぷり 入って いて美味しくて可愛らしいデザート。水玉のようなお皿にグリーンも素敵。 |
Paris |
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高校生の頃はお菓子作りに熱中していた。週末やお休みには母に教わったり、本 を見たりして本当にいろいろなお菓子を作っていた。スキーやテニスに 持って 行って友人にプレゼントしたのも楽しい思い出。今はなかなかそんな機会もない けれど、久しぶりにクッキーを焼いてみる。バターと小麦粉を馴 染むまで混ぜ て・・・。懐かしい匂いに思い出が蘇る。 |
Tokyo |
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大雪の今夜、道も既に真っ白・・・。犬ではないけれど、雪が降ると何だか嬉し くなって外に出たくなる私。早速スタッフと外へ。東京では珍しいぼた ん雪が 街灯に映えて、まるで映画のよう。事務所近くの飲み屋さんはなぜかいっぱい! 皆さんきっと私のように雪が好きなのかも?串揚げや焼き鳥をつ まみつつ外の 雪を眺める、さながら小津安二郎の映画の世界。 |
Tokyo |
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パリでも東京でも我が家に友人をお招きするのが好きなので、我 が家はいつも お客様。寒い今晩はアフリカ料理のクスクスを作る。パリ で買っ てきたクスク スのスパイスを開けると、エキゾティックな香りがキッチンいっぱ いに広が る。スペインのテルエルを訪れた時に買った大皿にケバ ブを盛り付け る。テル エルはイスラム教徒の影響を受けた美しい街で、エキゾティックな模様 と不思 議な色合いの陶器が素晴らしかった。皆さんの旅の お土産話も楽しみ。 |
Tokyo |
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我が家のおもてなしは・・・おもてなしではないという事!?これは言い訳とし ても、皆さんお忙しいのでさらっと寄って頂けたらという気持ち。私も 準備す る時間がない時はアペリティフだけ我が家で、という事も多い。事務所のスタッ フとちょっとワインを、と言う時もこのパテとチーズは定番の オードブル。出 来合いのパテでもハーブを混ぜたり、チーズにはスパイスをまぶして・・・ホン の少し手間をかけるだけで素敵な一皿に。 |
Tokyo |
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幼稚園からの幼馴染みと久しぶりに会う。話題の尽き ない私達、オーダーが簡 単で一気に出てくるもの!と和食のランチへ。 東京で 頂く和食のランチはいつ も美しくて感動する。小鉢に入った可愛らしいお皿の 数々がお行儀良くお盆に 収まっている。パリのビストロのシェフが 見たら「ミ ニチュアのお料理セッ ト」に見えるかも知れない。味付けも繊細で、フランス人 には味がない!?で も私達には本当に美味しい。 |
Tokyo |
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お子様が居られる友人は夜は無理なのでランチにお招きする。シーフードのマリ ネは白ワインにもぴった り、ラン チなのでワインも軽いフルーティーなタイプ を。同級生とはいえ昔からオトナだ と思っていたけれど、やっぱり素敵なお母 様になって・・・。 お喋りは尽き ず、笑い過ぎて腹筋が痛い私達。 |
Tokyo |
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Plats
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イタリアのラクイラからB教授御夫妻が来訪。もう何度も日本にいらしているの で和食も良くご存知。今晩はリクエストに応えて、お豆腐や枝豆、とろ ろ蕎麦 など、お2人の好きなものメニュウ。ローマのお宅でも、ラクイラでも本当に良 くご一緒しているのでお互いの好みはよくよく把握している、貴 重な日伊のレ ストランメイトでもある・・・。 |